<サッカーW杯>登録以外の若手帯同へ 岡田監督

 サッカー日本代表の岡田武史監督は16日、6月のW杯に、登録メンバー以外の若手4〜5人を「育成枠」として帯同させる方針を明らかにした。「原則として、12年ロンドン五輪に出場資格のある世代が対象」と説明。登録選手に故障者が出た場合、入れ替え可能なレベルの力を持つことを基準に選考する。

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